地盤調査

GROUND INVESTIGATION

技術にこだわるアイアスは、より高い信頼性を目指しハイテク技術を使用した地盤調査をしております。

スウェーデン式サウンディング試験（スクリューウェイト貫入試験）、標準貫入試験（ボーリング調査）など、
不安を取り除く科学的調査で安心をお届けいたします。

また、アイアスでは、専門機関による解析判断を取り入れておりますので、不必要な改良工事は一切いたしません。

地盤調査とは

地盤の基礎知識

地盤調査とは、構造物などを立てる際に必要な地盤の性質の把握などを目的として、地盤を調査することです。この調査により、地盤強度などが判明し、設計をし、構造物が施工できるようになります。近年では、地震防災との関連及び効率化もあって、精度が求められています。

スウェーデン式
サウンディング試験とは

ロッド、スクリュー、錘などからなるスウェーデン式サウンディング試験装置を用いて、土の硬軟又は締まり具合を判定する地盤調査方法です。静的貫入抵抗を求める現位置試験方法の一つです。

最先端技術の
ジオカルテⅢを導入しています

アイアスでは、従来のスウェーデン式サウンディング試験の調査結果に加え、ロッドの回転抵抗トルク・沈下量・沈下速度など、土質を判定する上で有用な情報を緻密に取得するジオカルテⅢを使用して地盤調査をします。ジオカルテⅢは従来の手作業によるスウェーデン式サウンディング試験をコンピュータ制御により初めて自動化した最新式の地盤調査機です。

信頼性の高い解析システム

コンピュータ制御で得た各データを解析することにより沖積層、洪積層、腐植土層の土質を判定するための情報を得て、不良土質による地盤事故や過剰な地盤改良工事を防ぎます。

高精度な地盤調査を実施

スウェーデン式サウンディング試験は、従来は人の手で行われていましたがジオカルテⅢは地盤調査を劇的に高精度化しより確かなデータを得ることが可能となりました。試験から測定記録、データ処理までを一元管理することで、より信頼性の高い地盤調査を実現しています。

鋼管杭貫入工法とは

鋼管杭貫入工法とは、鋼管専用杭施工機PD-100Rを用いてパックパイル（先端爪付閉塞杭）を地盤に圧入貫入し、所定の支持層に確実に定着させることで支持力を得る鋼管支持杭工法です。

現住居の地盤沈下修正について

現住居の地盤沈下をご心配のお客様がいらっしゃいましたら、無料でお見積に伺いますので、まずはお気軽にご相談ください。

地盤調査の流れ

スウェーデン式サウンディング試験（JIS A1221）

調査内容：計画建物の四隅と中央の計５地点調査
最大貫入深度GL-10.0mまで
貫入深度GL-10.1以上は別途

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調査ご依頼

地盤調査をご検討のお客様は、まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ
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事前調査

正確なデータを収集するため、地盤調査を開始する前に、まず、建物・地形・周辺データの収集のための事前調査をします。
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現地地盤調査

事前調査のデータを参考に現地の地盤調査をします。宅地での調査ポイントは基本的には5箇所ですが、事前調査や地形によってはより細かなポイント設定が必要な場合もあります。
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データ収集

地盤調査で判明したデータを収集します。
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解析・評価

収集したデータをもとに、専門機関に解析と評価を依頼します。
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調査報告書作成

専門機関からの解析・評価をふまえて調査報告書を作成しお客様にお渡しいたします。